半田市立板山小学校 住所 半田市四方木町37の1   TEL 0569-27-5177   FAX 0569-27-5690
 

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半田市板山小学校

〒475-0939
愛知県半田市四方木町37の1
TEL : 0569-27-5177
FAX : 0569-27-5690

メール:itayama@itayama-e.ed.jp
 

学校長あいさつ(令和3年度)

  2学期始業式 その2  安心・安全な学校に!

 2学期は緊急事態宣言が出されている中でのスタートで、多くの児童や保護者の皆さんが不安を抱えていたことと思います。今後もコロナウイルス感染予防をしっかり行いながら、安心・安全な学校にしていきたいと思っています。特に最近は感染力が強くなった「進化したウイルス」への対策を考えていかないといけません。そこで、始業式はオンラインで行い、児童は各教室で参加しました。そして、コロナ対策について2つ確認をしました。まず、『マスクをきちんと付け、はずさないようにすること!』です。1学期終わり頃には、ほとんどの児童がマスクを着用していましたが、鼻が出ていたり、顎にかけて話をしていたりする場面を見かけました。鼻も口も覆うようにしっかりと付け、(理由がなければ)はずさないようにしたいです。2つめに、『給食中は黙食とすること!』です。児童にとって給食の時間はとても楽しみな時間のはずです。その楽しみの一つは友達とのおしゃべりだと思いますが、今は我慢して感染対策を優先していかざるを得ません。マスクをはずさなければならない給食の時間にはおしゃべりをしないようにしていきます!

 2学期は1年で一番長い学期です。子どもたちが最も大きく成長するときです。是非感染には十分に注意し、安心・安全な学校を継続し、子どもたちの力を伸ばしていきたちと考えています。ご支援ご協力をお願いいたします。


 【オンライン始業式 カメラの前で話す様子】


 【オンライン始業式 児童の校歌演奏の様子】



  2学期始業式 その1 

 
8月21日(土)には、大変暑い中、地域・保護者の皆様に学校の環境整備(草取り・草刈り)をしていただきまして、誠にありがとうございました。多くの「人の手」「草刈り機」「軽トラ」等で広い校庭の隅々まで、大変きれいにしていただきました。学校は地域や保護者等の多くの方々のご支援・ご協力があって成り立っていることを改めて感じました。9月1日(水)には、とてもきれいな環境で子どもたちを迎えて、始業式を行うことができました。ずいぶん日焼けして、一生懸命に取り組んだ夏休みの宿題について、担任の先生や友達と話している子どもたちは、体も心もひとまわり成長したように感じます。夏休み中に大きな事件や事故に巻き込まれることもなく、全員が元気に2学期を迎えられたことはうれしい限りです。ただ、コロナウイルス感染症の拡大で、緊急事態宣言下でのスタートとなり、不安は尽きません。2学期も『社会見学』や『よもぎ祭り』等、子どもたちが楽しみながら力を発揮する場が多く計画されています。大きな成長が期待できますので、できる限り実施し、子どもたちの力を引き出し、伸ばしていけるよう頑張ります。2学期もご支援ご協力のほどお願い申し上げます。


     【草取り・草刈りの様子】


     【草取り・草刈りの様子】


     【草取り・草刈りの様子】





    1学期終業式

板山小学校の児童全員が大きな事故や事件に巻き込まれることなく、大きな病気にかかることなく、無事に1学期が終了できました。また、コロナ禍ではありましたが、運動会や社会見学などの子どもたちが楽しみにしていた行事等も行うことができました。まだまだコロナ対策は必要ですが、やれることをやれるように、工夫しながら、充実した教育活動を行うことができるようになってきました。これもひとえに、地域の方、保護者の方のご支援ご協力のおかげと感謝しております。

ご存じの通り、先日6月28日には、千葉県八街市で小学生の列にトラックが突っ込み、児童5人が死傷した事故がありました。また、7月3日には静岡県熱海市で大きな規模の土砂崩れが発生し、19人の安否が分かっていません。このようなニュースを見聞きすると、「いつ危険なことが起こるか分からない!」と心配になります。7月5日の朝会では「命を大切に知ること」そして「自分の命は自分で守ること」について話しました。幸い、板山小学校は、保護者の皆様のご協力のもと、「集団登校」をしていますし、地域の方のご協力でパトロール隊が組織されていて、登下校の見守りをしていただいています。また、防災については、「板山区自主防災会」が組織されていて、研修会や日常点検や合同避難訓練などが行われています。このような取り組みにより、小学生はじめ子どもたちが守られ、健全に育てられているのだと改めて思います。
 このことに加え、板山小学校は木で囲まれていますが、塀のない学校です。不審者への対応はとても十分だとはいえません。しかし、読み聞かせ野菜作り花壇作り絵画・写真展示フロアの掲示吊し雛展示調理指導ミシン指導火起こし指導町探検指導昔の遊び指導板山万歳・しし公演草刈り・樹木伐採竹炭づくり・門松づくり体験折り紙づくりメダカの放流・管理ビオトープの掃除日本語指導図画工作の指導・・・等々、いつも地域の方や保護者の方が出入りし、温かくて優しい目で子どもたちを見守って頂いています。これは、どんなに厚く高い塀よりも安心だと思っています。是非、今後とも子どもたちの安全を守り、健やかな成長のために、ご支援ご協力の程お願い申し上げます。1学期のご支援ご協力応援に感謝申し上げます。



  【パトロール隊による登校の見守りの様子】


   【野菜先生による野菜作り指導の様子】 

  
     【絵本の読み聞かせの様子】






    新任式・始業式

 学校の花壇のチューリップの花が満開の中,入学式が行われ,分校を含めて48名のみなさんが板山小学校に仲間入りしました。2年生から6年生のみなさんもそれぞれ1学年ずつ進級しました。おめでとうございます。
 令和3年度年度の始業式にあたり2つお話しします。

まず1つ目は,本校の教育目標についてです。本校の教育目標は「なかよく 強く 正しく 美しく」です。それはどんな子どもでしょうか。それは、誰とでもなかよく!体が健康な子そして心も強い子!決まりや約束を守る子!美しくというのは人のために何かをするということです。分校の子を含めて,板山小学校の子どもたちはとてもよく働きます。よく美しい姿を見ることができます。人のためになることを考えて,進んで行いましょう。教室や校長室の前にはこの校訓が掲示されています。いつも見ては,心がけましょう。

 次に2つ目です。それぞれの新しい学年の始まりに是非意識してほしいことがあります。それは、『新しい自分になること』です。皆さんは昨年度1年間でできるようになったことがたくさんありました。体も心も大きくなりました。しかし,反省することもあったと思います。「もう少し漢字をしっかり覚えればよかった」「友達に優しくすればよかった」「お手伝いをすればよかった」「大きい声で発表すればよかった」等々・・・もう少しがんばった方がよかったことを思いだし、それを新しい目標にして『新しい自分』になってください。「よ~し!今年は変わるぞ!!!」という気持ちになっていますか?昆虫やエビが脱皮して成長することは知っていますね。人間もぐっと大きく成長するときがあるのです。そして、そのときは今です! 是非,今までとは違った新しい自分になって新しい担任の先生と出会ってください。

友達や前の担任の先生から「変わったね~!」と言われる自分になって大きく成長してください。

           【新任式の様子】


                【始業式で話す様子】


             【始業式での担任発表の様子】




    入学式
 

 春の温かい日差しに誘われて,学校の花壇の花が満開になりました。そして,板山小学校に47人の,分校に1人の1年生が入学しました。48名の新入生の皆さん,これから,だんだんと学校に慣れながら,2年生から6年生までのお兄さん,お姉さんや先生と仲良くしていってください。学校は,たくさんの人がいて,皆さんが笑顔になる行事がたくさんあります。楽しみにしていてください。そこで,学校を休まないように,病気に負けないような体作りをしていきましょう。まずは,早寝,早起き,朝ご飯。朝ご飯だけでなく,給食も,夕食も好き嫌いなく食べることが大切です。そして,運動です。皆さんにとって,体を動かすことはとっても大事なことです。体力がつきます。大きくよく成長します。頭の回転もよくなります。板山小学校では,昨年度から,毎日運動を取り入れた教育を進めています。朝に運動するときもあります。昼に運動するときもあります。そして,放課には運動場で元気よく遊びましょう。楽しみですね。

 板山小学校は地域の方がいつもいつも応援してくださる学校です。毎朝道路に立って子どもたちの登下校を見守ってくださったり,学校の花壇や樹木の手入れをしてくださったり,勉強のお手伝いまでしてくださったりします。地域の方は皆さんへの深い深い愛情と期待があるのです。なんと素晴らしい地域でしょう。学校でも,地域でもしっかりあいさつをしましょうね。
 
保護者の皆様,お子様のご入学誠におめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。本校の教育目標は「なかよく 強く 正しく 美しく」です。小学校の6年間,お子様が健やかに成長できますよう,ご家庭との連携を密にして,職員一同力を合わせて努力していきます。ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。




                 【入学式の様子】

        【入学式後の教室の様子】


 
 令和3年度を迎えて

 令和3年度,全校児童296名,13学級でスタートしました!
 今年度もこの板山小学校の伝統ある教育目標「なかよく 強く 正しく 美しく」のもと,このコロナ禍の中,子どもたちにとって「何が大切で,何を為すべきか」を考え、職員一同力を尽くして参ります。ご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。


 

学校長あいさつ(令和2年度)

3学期 修了式でのお話

 

この1年間皆さんはよく成長しました。

1年生「人の話がしっかり話が聞けるようになりました。」

2年生「自分の気持ちや意見を進んで発表できるようになりました。」

3年生「他の子のことを考えることができるようになり、集団行動がとれる ようになりました。」

4年生「今やるべきことを自分や仲間と考えることができるようになりました。」

5年生「協力することや集団に中での自分の役割を考えることができるよう になりました。」

それぞれの学年で大きく成長できたと思います。

これからも自分が6年生になったときのことを考えて、どのような姿で卒業したいのか思い描いて、ぐんぐん成長していきましょう。

どうしたら成長できるのか、何をしたらいいのか分からないときには、今自分の目の前にあるやるべきことをしっかりとやるのです。先生やお父さんお母さん家の人から言われたことを一つ一つしっかりとやってください。それが一番成長の近道だと思っています。



               【修了式の様子】

 

 




 

令和2年度卒業生に向けて
  
 ~巣立ちゆく皆さんへ~

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。板山小学校の校訓「なかよく強く正しく美しく」のもと勉強や運動によく努力し、大きく成長しました。

今年度は新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の事態に陥り、非常に大きな変化があった1年となりました。そんな激動の1年の中でしたが、失うものばかりではなく、得られたものはありました。

集会活動をはじめ運動会やよもぎまつり等の大きな行事はすべて中止にするのではなく、6年生が中心となって、できることを考えて実施しました。皆で考え知恵を出し合ったことから生まれた喜びや感動、一体感といったものは例年には味わったことのないものでした。6年生の存在を頼もしく感じました。

今回のコロナ禍において、私たちの生活の中には教科書を通して学んだこと(これまでのやり方)をそのまま適用して解決できない問題がいくつもあることを再認識させられました。だからこそ、実社会、実生活の中で、教科等の学習で獲得した知識や技能をもとに思考力を発揮してよりよい生き方を目指していくことが重要だと考えます。

皆さんの未来は無限の可能性が広がっています。是非、自分の可能性を信じ、板山小学校で学んだことに自信と誇りをもって目標に向かって道を切り拓いていってください。





             卒業式の様子】

 

 
   
    3学期の始業式でのお話

 皆さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年の暮れ、竹炭研究会の方が「板山小学校の玄関に飾ってください」と言って門松を作って持ってきてくださいました。こんなコロナで大変な年の暮れに、学校の子供たちの健康と幸せを願って門松を作ってくださるなんて、なんと温かく優しい地域だとあらためて感じました。4月当初に板山の人たちが全校児童分マスクを手作りしてくださったことも思い出しました。こんな温かい人たちの暮らす地域で育つことができる皆さんは本当に幸せだと思いました。その幸せに感謝してほしいと思います。

さて、新年を迎えて、皆さんは自分の目標を立てることができたでしょうか?新しい学年になった4月に立てた目標をそのまま引き継ぐことも良いでしょう!修正することも良いでしょう!新学期が始まるに当たって3学期をどう過ごしていったらいいのかを考え、目標を確認することは大切なことです。この3学期の過ごし方は4月の新しい学年のスタートに大きく影響します。6年生はいよいよ4月からは中学生です。この3学期、1日1日を大切にして、充実した日を過ごしてほしいと思います。

2学期の終業式に皆さんに一つのことわざを紹介しました。「ちりも積もれば山となる」でしたね。日本中がコロナウイルスに悩まされて、困っている中で、普通に学校に来られることに感謝して、自分たちがやるべき事、できる事をこつこつとしっかり積み上げていくことが大切だと思います。

今年は牛年です。そして、「丑」の本来「からむ」という意味があり、芽が種子の中で伸びることができない状態を表しているそうです。そこから丑年は「我慢(耐える)」や「発展の前振れ(芽が出る)」を表す年になると言われています。まさに、今その通りだと思います。4月に進級する新し学年に向けて努力していきましょう!

 

          【放送での始業式(放送室)】

 

          【放送での始業式(教室)】

 

 


  2学期の終業式でのお話

 今年の2学期は8月21日から始まりました。とても長い2学期でしたが皆さんよくがんばりました。「運動会」や「よもぎまつり」や「社会見学」など多くの場面で皆さんの成長を感じることができました。学校行事はコロナウイルス感染拡大防止のために中止した方がいいのか、実施してよいのか大変迷いました。しかし、すぐにやれないとあきらめるのではなく、「できることは何か!」と考えて、やれることをやっていくことが大切だと思いました。子どもたち全員がそれぞれ日頃の学習の成果を発揮することができて、本当によかったと思っています。

皆さんは本日2学期の学校生活の様子を記した通知表を担任の先生からいただきます。先生方は皆さんのがんばっていた姿をよく見ていて、キラキラと輝いていたところを一生懸命書いていました。私はそれを読んで、こんなに皆はがんばっていたのだと感心しました。そして、先生方は「ここには書ききれない、いいところがまだまだたくさんありますよ。」と教えてくれました。皆さん、よくがんばりましたね。

がんばった皆さんに一つことわざを紹介します。「ちりも積もれば山となる」です。どんなに小さなことでも、こつこつと積み重ねていけばとても大きなものとなる。毎日の一つ一つの小さな行動も長年かかって実行すれば、結果として大きな成果となって表れてくるのだと言うことです。1月になれば丑(うし)年になります。自分のやるべきことを考え、毎日少しずつ積み重ねていきましょう。そうすれば、春になって一つ学年が上がるときにきっと大きな成果となって自分に自信や力がついてくることでしょう。冬休み、体に気をつけて元気に過ごしてください。




  「運動会」「よもぎまつり」へのご支援・ご協力をありがとうございました!

 10月31日(土)には運動会を、11月14日(土)にはよもぎまつりを実施しました。コロナウイルス感染症が心配される中でしたが、いずれも天候にも恵まれ、無事に終えることができました。子どもたちの笑顔が至る所で見られました。また、今年度半年あまりの学習の成果を感じることもできました。保護者や地域の方のご支援ご協力のおかげです。感謝申し上げます。


 【運動会 児童会特別企画のバルーンリリース】


 【よもぎまつり PTAから子どもたちへのプレゼント】




 

  2学期が始まりました!

 

毎日暑い日が続いていますが、例年にない短い夏休みが終わり、2学期が始まりました。6月から本格的に始まった1学期でしたが、子どもたち全員が大きな事件や事故に巻き込まれることなく、また、病気にかかることなく、元気に終えることができましたことを本当にうれしく、ありがたく思っております。これもひとえに保護者や地域の方のご支援・ご協力のおかげと心より感謝申し上げます。

2学期は社会見学・運動会・よもぎまつり等、子どもたちが楽しみにしている行事が計画されています。コロナウイルス及び熱中症の対策を講じながら何ができるかを考え、できる限り、できる時に、できる範囲で、やっていこうと考えています。子どもたちにとって楽しく魅力ある学校にしていきます。引き続き、ご支援・ご協力の程、お願い申し上げます。


 

 1学期の終業式でのお話

皆さん!何のために勉強するのでしょうか? 

1学期、大きな事件や事故に巻き込まれることもなく、大きな病気にかかることもなく、全員が元気に1学期を終えることができて、うれしく思います。しかし、全世界を悩ませている大きな問題「コロナウイルス感染症」は数ヶ月たっても未だ解決していません。そしてこの1学期には「令和2年7月豪雨」と名付けられた九州中部地方など日本各地で発生した集中豪雨がありました。多くの人々が亡くなったり、苦しんだりしてつらい思いをしました。集中豪雨で避難した人たちは、感染症への対策も取りながら、避難生活をすることになり、苦労したことでしょう。

このように、いくら便利なものが発明されたり、コンピュータが進化したりしても、なかなか解決できない問題は次から次へと出てきます。そんなとき、人々が知恵を出し合って、協力し合って解決していかなければなりません。あと10年後・20年後には、皆さんが中心となって世の中の大きな問題に立ち向かっていかなければならないのです。自分の周りに起こる問題もあります。今は周りの大人の人に頼って、指示に従っていますが、自分で考えて工夫したり、決断したりしなければならなくなります。そのためには今のうちからしっかり勉強して知識や技能を身につけておかなければならないと思うのです。

 

 

  学校が再開しました!


  6月から子どもたちの元気な声が学校に響き渡るようになり、とてもうれしく思っています。
  6月2日には板山小学校の学校再開の様子が中日新聞の知多版に大きく取り上げられました。5年1組の授業の様子(写真)や児童会長と教頭先生のコメントが載せられ、学校再開の喜びが溢れる記事となっていました。
 
6月15日には全校そろって運動場で朝会を行うこともできました。児童会役員の任命をしたり、児童会の引き継ぎ式を行ったりしました。また、子どもたちの顔を見て反応を確かめながら話しをすることができ、今まで当たり前だったことが、普通にできる喜びをひしひしと感じました。まだまだコロナウイルスに対する対策を緩めることはできませんので、授業の方法、放課の過ごし方、給食の食べ方、掃除の仕方等、制限をしながら進めていきますが、せっかく学校が再開しましたので、子どもたちが有意義な学校生活が送れるように工夫していきます。どうぞご支援ご協力をお願いいたします。




 
  令和2年度を迎えて

 

令和2年度,板山小学校は299名,13学級でスタートしました!今年度もどうぞよろしくお願いいたします。「やっと子どもたちに会えた!」と喜んで迎えた入学式と始業式でしたが,またしばらくの間,学校を休業することになってしまいました。子どもたちの健康を考えればやむを得ないと思いますが,残念でなりません。早くこの状況が終息し,通常の教育活動を行いたいと願うばかりです。

入学式・始業式では,子どもたちは仲良しの友達との別れを惜しんだり,新しい担任や友達との出会いを楽しんだり,一喜一憂しながら笑顔いっぱいで楽しそうに過ごしていました。

今年度もこの板山小学校の伝統ある教育目標「なかよく 強く 正しく 美しく」のもと,職員一同力を尽くして参ります。そして,今年度は毎日運動を取り入れた教育を進めていきます。運動することで体力がつきます。よく成長します。頭の回転もよくなります。全校で取り組んでいきますので,ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

    【入学式の様子】

 

学校長あいさつ(令和元年度)



  「よもぎ春のつどい」での校長あいさつ
  
       
  
     
  

素晴らしい会になりました。1年生から5年生までの「6年生、ありがとう!がんばってね!」という気持ちと6年生の「ありがとう!がんばるよ!」という気持ちがこの体育館じゅうにあふれています。外はとても寒いですが、この体育館の中はとても温かい気持ちでいっぱいです。

6年生の皆さん!今日のこの会のことを決して忘れないでください。あなたたちの後ろにはこんなかわいい後輩がいます。「6年生のお兄さんお姉さんに喜んでもらいたい、がんばってほしい」という気持ちで何度も何度も歌や踊りや呼びかけを練習して、こんなに立派に披露してくれた素晴らしい後輩がこんなにたくさんいるのです。つらいときや悲しいときには是非今日の会のことを思い出し、勇気と元気を出して乗り越え、この後輩の憧れとなる先輩になってほしいと願っています。あなたたちは決して一人ではありません。そのことを忘れないでいてください。

皆さんも知っていると思いますが、急に来週の32日から学校が休業になることになりました。今のところ卒業式は319日に6年生とその保護者のみで行う予定です。ですから全校皆でそろって顔を合わすことができるのは今日で最後となります。まだ学習内容もすべて終わっていないのに学校では先生たちが皆さんに勉強を教えることができなくなったのです。大変なことになりました。学校は休業になってしまいますが、時間はどんどんと進んでいきます。4月からは学年が一つずつ上がります。3月の1ヶ月間は自分自身で勉強し、成長しなくてはなりません。これは大変難しいことですが、このような困難なときこそ板山小学校の校訓「なかよく」「強く」「正しく」「美しく」を思い起こし、この目指す姿になるために自分をしっかり見つめて何をするべきかを考え、1ヶ月過ごして成長した姿見せてほしいと思っています。

心もからだもきっと大きく成長することでしょう。

いつもやる気に満ちた元気いっぱいの板山小学校の子どもたちを応援しています。              令和2228 



  令和元年度 3学期始業式



 


  
新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年の十二支(じゅうにし)は「子(ね・ねずみどし)」です。十二支は身近な動物を当てはめたものが知られています。年頭の挨拶や抱負として、「子(ねずみ)年ですから『寝ず身』のように真面目にコツコツと働きます」ということもよく言われます。別の意味もあります。それは十二支のトップバッターということもあって「種の中に新しい生命が生まれた状態=命の始まり」という意味合いもあり、変化を求めて新しい事にチャレンジするのに良い年になると言われています。そこで、2学期の終業式でもお話しした

自ら何事にも積極的に自分からがんばってみてください。楽しい学校生活になります。3学期も 是非『楽しい学校にしましょう!』楽しい学校は欠席も少ないですし、皆さんの気持ちがわくわくしているので、勉強も運動もよくできるようになります。自ら楽しい学校をつくりましょう!

<子年(ねずみどし)の人の総合的な性格は?>

·       現実的

·      用心深い

·      コツコツ型

·      真面目

·      几帳面

·       実直

·      勘が鋭い

·      計算高い・頭が良い

·      自立心が高い

·      こだわり型

·      怒りっぽい

·      息抜きが苦手

·      本音を伝えるのが苦手

·      人当たりは良い

·      好き嫌いが激しい

厳しい局面が苦手で逃げてしまう
 だそうです



 2学期終業式

 

 長い長いと思っていた2学期も今日で終わりです。

 振り返ると早いものです。

 私が2学期で『楽しかった事!』『嬉しかった事!』ベスト3を発表します。

 

 第3位『社会見学・修学旅行』でした。

 私は4年生・5年生・6年生に付き添いました。見学先ではしっかり挨拶もし、よく話を聞いてメモをとっている姿がありました。

 第2位はやっぱり『よもぎ祭り』でした。

 どの学年もこれまでの学習の成果を上手にまとめてそして工夫して発表できました。

 第1位は『全校の欠席が1学期より少なく、皆さんが元気だったこと』です。そして朝顔を合わせると「おはようございます」と元気よく挨拶してくれることでした。

 

 2学期の始業式に『楽しい学校になるよう努力しましょう!』というお話をしました。何か自分から行動を起こすアクションを起こすと心がわくわくしてきます。毎日の生活が楽しくなるよう是非アクションを起こしてください。

皆さんが自分から行動できるようにこの言葉を贈ります。
 

  

 『自ら』は、「はじめ」・「『身』+つ+から」から「自分自身」・「自分そのもの」 という意味になります。

他の人の力に頼らないで、自分の力で、毎日の生活が楽しくなるように、アクションを起こしてください。

 後半の話をします。


なんと素晴らしい話でしょう! 

子供の力なんて、、、!!と思っている大人も多いと思いますが、子供でも地域を変える力があるのです。

 

ぜひ先ほど話をした『自ら』アクションを起こし、「楽しい学校」「楽しい地域」を作っていきましょう。

 

そこで最後に、冬休みの宿題を出します。

それは、自らアクションを起こして、人から「ありがとう」と言って貰えることをしましょう。冬休みはそのチャンスがたくさんある時期です。頑張ってみてください。




 令和元年度  2学期を迎えて


 2学期が始まり、うれしいことがありました。放課に遊んでいる子どもたちに「夏休みは楽しかった?」と聞いたところ、多くの子どもたちが「楽しかったよ~!」と答えながら、次から次へと家族や友達との楽しい思い出を話していました。そんな中で「でも~、早く学校に来たかったよ~!」「早くみんなに会いたかったよ~!」と話す子どもたちがたくさんいたことに感動しました。欠席者も少なく、順調なスタートが切れています。2学期は1年で一番長い学期です。子どもたちが最も大きく成長するときです。是非体調を整え、休むことなく学校に来てほしいです。

 

 学校は『国語』や『算数』等の教科を学習しますが、子どもたちの成長を支えているのは各教科の教科書からの学習だけではありません。友達や先生との関わりの中から多くの刺激を受けて、思いや考えを巡らせて成長しています。特に子ども同士の行動や発言からの影響は大きいです。自分とは考えや思いの違う人から刺激を受けて学ぶ経験は非常に重要です。学習面からだけでなく、社会性を育てる面でも学校の役割は大きいと考えています。多くの人と関わり合いながら、大きく成長してほしいと願っています。

 そのためには「学校は楽しいところ」でなければなりません。始業式や朝会では「楽しい学校にしよう!!!」と子どもたちに呼びかけました。だだし、『楽しい学校』は先生だけで作れるものではありません。「何をしたら楽しくなるのか!?」「どう話したら楽しい気分になるのか!?」みんなで考え工夫することが大切だと思います。そんな話もしました。子どもたちとともに『楽しい学校』を追求し、全校の子どもたちが「楽しいから学校に行きたい!!!」と思う学校にしていきたいと思っています。




 平成31年度板山小学校PTA総会 校長あいさつ
        4月19日(金)

 

大変ご多用の中、PTA総会にご参加くださり誠にありがとうございます。

私はこの4月より南知多町の大井小学校から参りました藤田純代と申します。

板山小の子ども達に初めて出会ったのは入学式の準備でした。その後入学式当日、始業式当日の様子を見て、まず思ったことは、「先生の言うことを聞いてよく動くなあ、素直だな」ということ、それから「校歌の歌声が美しいなあ、きれいだなあ」ということでした。これまでとても良い教育活動が行われてきているのだと、子ども達の様子を見て実感しました。是非、こんなすばらしい子ども達をこれからもますます伸ばしていけるよう力を尽くして参りたいと存じます。どうぞよろしくお願い致します。

 本校の教育目標は、「なかよく、強く、正しく、美しく」です。

この目標に向けての経営方針は4つ(要項14ページ)

ア『知』基礎的・基本的な知識・技能を身につけ、学ぶ意欲を高める教育を進めます。

ウ『徳』礼儀正しく、感謝の気持ちを持ち、思いやりの心を育む教育を進めます。

エ『体』健康な心と体をもち、目標に向け努力し続ける態度を身につける教育を進めます。

なかでも、私自身が一番力を入れていきたいのは「イ」の地域・家庭・分校・中学校・こども園と連携し、郷土に対する誇りと愛情を育む教育を進めることです。

子ども達が「板山っていいところだなあ」「板山に生まれてよかったなあ」「板山ってすばらしい」と思うようになってほしいと願っています。温かい家庭で育ち、家族やふるさとを愛する人はたとえ遠くに行ったとしても、辛いことがあったとしても家族やふるさとを思い出して耐えることができます。そして、道を切り拓いていくことができます。愛するもの守るものがある人間は強くなれるのだと思います。子ども達が愛する「ふるさと板山」の中に学校への思いもたくさん入るよう、子ども達と(成長が感じられる)楽しい思い出をたくさん作っていきたいと思っています。そのために、半田市がはじめた「コミュニティースクール」を活用し、「地域にもたくさん先生がいるのだ」「板山ってすごいところだ」「地域の人はこんなに私たちのことを思ってくれているのだ」などと感じられる取り組みを行っていきたいと思っています。子ども達の健やかな成長は学校だけでできることではありません。家庭・地域(分校・中学校・こども園)の連携を大切にして行きます。ご支援ご協力をお願いします。

 板山小学校に着任して、職員と共通理解したことが2つあります。1つ目は、「どの子も我が子のように」そして、2つ目に「板山小の全員の子どもを全員の職員で育てる」ということです。20代から50代後半までの職員がいますので、できるだけ多くの職員が多くの子どもたちと関われるようにしていきたいと思っています。それから、私にも娘と息子がいます。なかなか思うようには育たず、悩みました。子育てに限らず、どの職員もいろいろと悩みながら人生を歩んできています。保護者の方の悩みをどうぞ担任はもちろん、誰でも何でも話せる人に話してください。そして家庭と学校の連携も強く、強くして子ども達を一緒に育てていきたいと思います。そして学校はオープンです。開かれた学校ですので、いつでもお越しください。その際の窓口は教頭先生です。よろしくお願いします。それでは今日はこのバラエティーに富んだ大事な職員を紹介します。

  


  1学期始業式 式辞

 

暖かい日差しの中、先週、入学式が行われ、32名のみなさんが板山小学校に仲間入りをしました。2年生から6年生のみなさんもそれぞれ一つずつ進級しました。おめでとうございます。

この伝統のある、自然豊かな板山小学校へ来て、まず初めに感じたことは、「子どもたちがよく働くなあ。」「校歌が素敵で歌がうまいなあ。」ということでした。これまで、この板山小学校の教育目標である「なかよく 強く 正しく 美しく」のもと、皆さんがよく努力し、大きく成長してきた成果なのだと感心しました。平成の時代がまもなく終わり、令和の時代になりますが、これからも、引き続きこの目標に向かって努力していきましょう。

先週の入学式で1年生に3つ約束をしてほしいことを話しました。

1つ目に、「挨拶をしよう」です。出かけるときには「行ってきます」人に出会ったら「おはようございます」「こんにちは」と生活のいろいろな場面で心を込めて元気な声で挨拶をしましょう。

2つ目に、「話をよく聞こう」です。勉強のすべての基本はきちんと人の話を聞くことから始まります。学校ではいろいろな勉強をします。まず、おはなしを聞くことから始まります。考えるためにはまず人の話を聞かなくてはいけません。お話をよく聞いてじっくり考えましょう。1年生には、お話をよく聞くためのこつは話をしている人におへそを向けることですと話しました。みなさんも実行してみてください。そして、話している人におへそをしっかりと向けることができるようになったら次は、心を向けることを意識してみてくださいね。なかなか難しいことですが、高学年のみなさんはきっとできると思います。

3つ目に、「自分のことは自分でしよう」です。助け合うことの基本です。自分のことができたら、次は友達や周りにいる人がしてほしいなと思っていることをやってみましょう。きっと喜んでくれて、友達の輪も広がっていくことと思います。

「挨拶をしよう」「話を聞こう」「自分のことは自分でしよう」この3つの約束を守って「なかよく 強く 正しく 美しい子」に成長してください。

これから1年間、みなさんの成長を見たり感じたりすることを楽しみにしています。

 

*ならわ学園分校の担任紹介

*板山小学校の担任紹介

 

以上40名の教職員一生懸命がんばります。よろしくお願いします。

 

  平成31年4月8日




  入学式 式辞(お祝いの言葉)

 

春の温かい日差しに誘われて、学校の花壇の花も桜の木も満開になりました。

そして、32人の皆さんが新1年生として板山小学校に入学しました。

みなさんは板山小学校の大切な1年生です。よろしくお願いします。

これから一緒に学校生活を送るにあたり3つの約束をしましょう。

1つ目に、「挨拶をしましょう!」出かけるときには「行ってきます」人に出会ったら「おはようございます」「こんにちは」と元気な声で言いましょう。

2つ目に、「話をよく聞きましょう!」学校ではいろいろな勉強をします。まず、おはなしを聞くことから始まります。お話をよく聞くためのこつは話をしている人におへそを向けることです。これから教室で先生におへそを向けてくださいね。

3つ目に、「自分のことは自分でしましょう!」朝起きるところから、着替えや持ち物のじゅんびなど、お家の人に言われる前にやって、「さすが1年生」とほめられるといいですね。

「挨拶をする」「話をよく聞く」「自分のことは自分でする」のお約束を守ってください。

 

保護者の皆様、お子様のご入学誠におめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。以上の3つの約束は本校の教育目標につながっております。本校の教育目標は「なかよく、強く、正しく、美しく」です。小学校の6年間、お子様が健やかに成長できるよう、ご家庭との連携を密にして、職員一同力を合わせて努力していく所存でございます。ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

 平成31年4月5日



  着任の挨拶 

 

平成31年度、令和元年度よりこの板山小学校に赴任いたしました藤田純代(ふじたすみよ)と申します。どうぞよろしくお願いします。
この伝統のある、自然豊かな、子どもたちが伸び伸びと成長している板山小学校へ赴任することができ、大変うれしく誇りに思っています。
この板山小学校の教育目標である「なかよく 強く 正しく 美しく」のもと、職員と共に力を尽くして参りたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。




  
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